31才転職奮闘記

31才未経験がエンジニアを目指しているブログです。

半年間プログラミング学習を続けてみたら色んな変化があったのでまとめてみた

こんにちは!スージーです!

 

はてなブログをしばらく放置してました...プログラミング学習を初めて半年経ったので現状をまとめて振り返りたいなと思いブログを書いてます。

 

プログラミングを開始して得た物

1.学習する仲間

 私は仲間がいてくれたので楽しく学習を続けられる事ができましたし、良い意味で競争心みたいなものもあってモチベーション高く学習を続けられました。私の場合はスクールに通い学習したので同期がいました。夜間コースで仕事をしながらの学習になるので正直いなくなった同期はたくさんいました。恐らく残ったのは1/3くらいかな。仕事しながら学習を継続するってスゴイ事だと思います。短期間を瞬発的に学習する方が効率は良いと思いますが、コツコツでも半年間も学習を続けられる継続力はエンジニアに転職してからも絶対に役に立つを思っています。 

・誰かと一緒に学習を進められるというのはとても大切。

 同じ悩みや同じ躓きを経験している同期はとても貴重な存在でした。同期からアドバイスを貰えたり、逆にアドバイスしてアプトプットする機会が作れたりとメリットはたくさんあると思います。1人でも何とかプログラムを動かせるくらいまで学習が進めば1人でも続けていけると思いますが、そこまでが私は大変でした。分からない事も分からないというか、八方塞がりに感じる状況も結構ありました。しかし同期にアドバイスをもらったり、メンター以外に気軽に話ができる仲間がいてくれた事で私は何とか乗り越える事ができたと思います。

・同期なら質問するハードルがぐっと下がる

 分からない事を聞きたいが、何て言葉にして説明して良いか分からないと感じる時にメンターに質問する心理的なハードルが高いなぁという時がありました。うまく思考がまとまらない時は1人で考えてしまう傾向が私にはありました。うまくまとまらないなりに仲間に話していくと自分の思考がまとまってきて何を考えるべきなのかクリアになる事は結構ありました。そんな分かりにくい話を聞いてくれた仲間には本当に感謝です。

・人に話す事で人の思考は整理され洗練されていく

 インプットとアウトプットのバランスが良いと学習効率が高まると思いますが、そんな時に仲間にアウトプットできる事はとても大きいです。チーム開発時に初めてハマったエラーについて自分で調べて何となくで一連の流れが理解はできるという場面がありました。チームメンバーになぜそのエラーが起きたか?何が原因だったか?どうやって解決できるのか?を説明していく中で最初はうまく言葉がまとまらずに伝えきれない事も何回か説明していくうちに自分の思考は自然と整理されて纏まっていきました。そして仲間に納得してもらえた時に自分が言いたい事が伝わったんだなーという事がありました。

アウトプットが苦手、伝える事が苦手な自分にとっては仲間がいてくれた事で克服する機会をたくさんもらう事ができました。

2.時間の大切さ

 プログラミングを初めてからもっと時間を有効に使ってくればよかったと反省しました。「お金がない」とか「仕事が忙しい」って結局は自分が何もしたくない言い訳だったんだなーっと痛感しました。意図的に何もしない時間を作るのは息抜きとして必要だと思います。何も考えずにダラダラ過ごす時間は本当にもったいない。

・目的を持って時間を使う

仕事をしながら学習をしていると学習時間は限られてきます。その時間で「何をしたいか?」とか「何をすべきか?」を考えてから学習しないと何となく学習したで終わってしまいます。「今日はここまで学習したい」くらいでも良いから1日の学習のゴール(目標)みたいなのを設定して学習に取り組めば目標を達成すれば成功体験になりますし、未達成であれば「明日はどうやって改善すれば良いか」を考え成長機会に変える事ができます。

・時間は自分で作るもの

 働きながら学習をしていると突発的な仕事で学習時間が想定よりできない事は多々ありました。その時に「人の時間を奪うな。学習時間減るじゃん。」で完結するのは簡単ですが、そんな事を考えても時間は返ってきません。じゃあどうやったらその時間を回収できるか?を考える事が大切だと思います。翌日いつもより早起きをする。隙間時間も学習する。時間がかかりそうな躓いている部分を早々に解決する為の解決策を考えておいて試してみる等、簡単な事でいいので積み重ねていく事が大切だと思います。

・気づきの時間は学習時間以外にもたくさんある

 プログラミング学習時間以外も貴重な時間です。目的ない時間は無駄ですがテレビを観ている時間も意外と学びはあるんだなと気づく事もあります。私は初対面の人と会話を続けるのが苦手です。顔色を伺ってしまってこれ聞いてもいいのかなーって考えてしまう事があります。1つ質問をして返答してもらって「そうなんですねー」で会話が終わってしまうパターン多いです。例えばテレビでアナウンサーが素人さんのご自宅でロケしている番組などでのアナウンサーの質問の仕方や話の広げ方は気にして観ていると勉強になる事が多いです。話のプロがアナウンサーなのでただの娯楽として観るか自分の為になる事は何かと考えて観るのでは同じテレビを観る時間であっても得られるものが違うと思います。

時間の効果的な使い方は何か?を考えて過ごす事で気付きや学びはたくさんあります。

3.成功体験

私は自己肯定感が低く自分の実績を 過少評価してしまいます。過大評価はしてはいけないですが、過少評価し過ぎて自分は何も価値が無い・何をやってもダメな人間なんだと思ってしまうともったいないです。それを克服するには自分の目標をクリアしていく成功体験は大切だなとプログラミング学習を初めてから体験してきました。

・理想の目標は一気に達成でき無い

自分の理想ってあると思います。こんな生活がしたいとかこんな仕事がしたいとか。その理想に近く為には小さい目標を1つずつ達成していくしかないです。私の場合は半年後にエンジニアに転職したいという目標を立てて、その為に1ヶ月後に成りたい姿を想像したり、身に付けたい技術を考えたりしました。それを目指して小さい目標を毎日クリアしてくイメージで学習を続けてきました。いきなり1ヶ月後の自分に成れはしないけれど、毎日の小さい目標をクリアしていくと当初考えていた1ヶ月後の目標を達成する事はできます。1日の成功、1ヶ月の成功と積み重ねていくと成功体験も増えていきます。

・難しくてできない事も1週間後にはできる

 スクールのカリキュラムやチーム開発、個人アプリを作る中で技術的に実力が足りなくてうまくいかない事があります。10時間考えてあれこれやっても課題が解決しなくてその時は「なんでできないんだー」と打ちひしがれます。時には「自分にはできない」と悲観的になる事もあります。でも翌日いとも簡単にできる事があります。翌日ではなくとも一週間後にできる事もあります。プログラミングに集中している時はなんだか視野が狭くなって問題箇所の検討が外れていたり解決方法が間違っていたりするのに気付かない事が多いです。学習から離れて思考をリセットして考え直してみるとその時に気付いていなかった問題が分かったり他の解決方法が見つけられたりします。自分にとっては大きな成功体験になる出来事でした。

・理想の将来も大事だが自分の過去を振り返る事

 転職活動をしていると自分の過去に目を向けなくてはいけません。キャリアの棚卸しや成功体験・失敗体験、長所・短所などなど。私はとても苦手です。苦しい作業というか自分がよく分からないって感じです。職務経歴書に書ける実績ないし自信持って面接で話せないとネガティブになる事もありました。そんな時は事実だけを見ていきます。自分がどういう行動(=事実)をしたのか。どんな背景(=事実)があったのか。成果(=事実)はなにか。しつこいくらいに事実だけを見ていきました。事実を適切に把握してそれを自分の言葉でまとめる事ができれば十分だと思います。自分の言葉でしゃべれると実績の中身がどうであれ自信が少しづつ付きました。これもまた成功体験です。

成功体験の積み重ねが自信に繋がり考え方や行動を良い方向へ向かわせてくれます。

4.前向きな姿勢

 前項と重なる事もありますが、私はネガティブに考えてしまう事が多いです。スクールのライフコーチやキャリアアドバイザーに言われた事は「ネガティブな人と一緒に働きたくないよね」「自分に魅力が無いと思っている人に魅力を人は感じないよね」でした。後ろ向きな姿勢は人に伝わります。同じ言葉で伝えていると思っていても前向きな人と後ろ向きな人とでは相手の受け取り方は変わってきます。

・自分がやりたいと思える事をやって胸を張る事

 言われたからやっているとかやらされている時、心の中では「なんでこんな事やってんだろ?」と疑問を持っていては自分のやった事に自信を持てません。一生懸命にやっていない事に後ろめたい気持ちが生まれます。前向きに人に伝える事はできません。前向きに取り組んでないのは自分なので一番良く分かっているはずです。自分がやりたい事があってそれを叶える為に行動しているなら自信を持って人に言えるはずです。自信は気持ちを前向きにしてくれます。その姿勢を評価してくれる人はいるはずです。

・ポジティブな面を見る事

 自分がうまくいかない時にできない部分だけ見ていてはどんどんできない自分に自信を無くし後ろ向きになっていきます。100%うまくいった状態に比べ、50%の達成度でも50%しかと考えるのか50%もと考えるのかは大切です。私の場合は転職活動の最初の1週間が1通も書類が通りませんでした。でも書類を出して転職活動を始める所まで辿り着いた事は認めてあげたい部分です。次の週は書類が1通通過し面接までいきました。振り返ると着実に前に進んでいるのです。このサイクルを積み重ねていけば少しづつ前向きに物事を考えられると思います。

・成功体験を積み重ねる事

 前項で書きましたが、とても大切です。人がどう見るかはその人が考える事なので自分軸で良いです。昨日の自分ができなかった事が少しでもできるようになればそれは成功体験です。昨日の自分から変化した事は全て成長に繋がっています。目的意識を持って取り組めば成功した時の自分の姿と現実の自分のギャップを埋めようと行動します。そのギャップを埋めて行く過程を振り返ってみるとたくさんの成功を積み上げていると思います。私は後ろ向きに考えてしまう事が多かったですが小さい成功体験を体験していく事で徐々に前向きに考えていけるようになりました。

成功体験を得て前向きになると自分なら出来ると挑戦する勇気が湧きます。挑戦する事ができれば色んな事が良い方向へ変化していきます。

5.社外の繋がり

 前職で働いている時に社外の人と交流はほとんどありませんでした。自分がそういう場が苦手だったのもありますし、苦手な所にわざわざ時間を割いて行くというのも億劫でした。プログラミングを学習するようになってからエンジニアの勉強会に参加する機会があり、今まで経験してこなかった新しい発見がたくさんありました。それに気付く事ができて今では積極的に勉強会に参加するようになりました。

・フラットな目線で話ができるし聞いてもらえる

 社外の人だとバックボーンも全く違いますし、考え方や物事の見方も全然違います。私は現役エンジニアの方と話をする機会を頂き話を聞いてもらう事がありますが、ちゃんとアドバイスをしてくれます。現役と未経験では全然立場が違いますが、そんな私に対してエンジニアに転職する為に色々な話を聞かせてくれますし、スクール出身だから独学だからとか年齢や経歴など勘定せずに対人間として話をしてくれます。私は今までこういう機会を作らずに自分1人の考え方に固執していて勿体無かったなと思いました。これからも定期的に社外の繋がりを作っていこうと思います。

・経験を基にした話は人の心に残る

 時間は有限なので自分が全てを経験するのは不可能ですが、自分と違う経験をした人の話を聞くと納得感があるし心に残ります。「本を読んで自分の経験ように話す人」と「自分で色んな経験をして自分の話をする人」だと後者の方が魅力的に感じます。そして言葉に説得力があります。私は幸いにもそんな魅力的な人にこの半年たくさん出会えました。そんな体験自分もしていみたいと感化されて自分の行動を良い方向へ変えていく事ができるようになりました。自分が変化する事を楽しめるようになれました。

・自分がどんな人間か理解してもらおう

 社内だけだと、だいたい自分がどんな人間か周りは理解してくれるようになります。わざわざ自分を説明しなくても分かってくれます。初めて会う人には自分がどんな人間なのか自己紹介します。そして理解してもらおうと言葉で伝えようとします。自分が何を考えていて何をやっているのか興味を持ってもらいたいと思います。これは自分を理解するにも良い機会ですし、伝える力が養われる場だと思います。私は初対面で話をする事が苦手でしたが、この半年間で今まで付き合った事のない人たちに出会えた事で苦手を少しづつ克服する事ができました。

自分の考え方にあまり固執しない事は大切です。新しい考え方を取り込んでみて違う結果を得る事が今まで経験できなかった事に繋がると思います。

6.番外編

プログラミング学習をしていく中で捨てた(?)失った(?)事もあります。

・仕事辞めて収入なくなりました。

 正直、収入が無い不安もあります。このまま転職がうまくいかなかったらどうしようと考えてしまう事もあります。でも今は全ての時間をプログラミングや転職に集中するしかこの現状を変える事ができないのでやり切るのみです。

・旅行や山登りが好きですが今は我慢しています。

 たまに気分転換にはした方が良いと思いますが、未経験で転職する最初のハードルを超えるまでは可能な限りの時間をプログラミングに使いたいです。今の状態で旅行に行ってもプログラミングの事が頭から離れなくて本気で楽しめない気がしますし。器用に頭を切り替えらるようになれればと思います。

・ウィンドウショッピングしなくなりました。

私はウィンドウショッピングするのが好きなのですが、これもプログラミングの時間にしています。良いのか悪いのか物欲もあまり無くなりました。収入が無くなったのもありますが。なのでたまにショッピングセンターに行くと色々新しい発見があってそれはそれで良かったと思います。

 

逆にプログラミングを始める前より大切にしている時間もあります。

・好きな物を食べる。

食欲は我慢しないです。その日食べたい物は晩ご飯で食べる。1日の終わりに好きな物を食べれるのは純粋に幸せなので大事な時間です。あと食べたいお菓子も食べます。呑みたい時(毎日だが)に呑む。

・睡眠時間は8時間取る。

一時期、仕事と学習時間どちらもハードな時があって4時間くらいしか寝れない時が続いた時にやはりパフォーマンスが悪かったです。仕事もつまらないミスしたり、学習時間も集中できずに効率悪かったりと良い事なかったです。今は眠かったら寝る。しっかり休む事は大切です。

6.まとめ

 ここまで読んで頂いた方ありがとうございます。半年前にプログラミングを始める時に31歳で本当に転職できるのか?不安だった時にプログラミング学習をしている30代の方のブログをたくさん読んで勇気をもらって挑戦する事ができました。私の場合はまだ転職できたわけでもないので偉そうな事は言えないですが、この半年間でプログラミング以外にも学ぶ事が多かったのでブログにまとめたいなと思いました。もしこのブログを読んでプログラミングに挑戦してみようかと思ってくれる人がいたり、何かに挑戦する人の一助になれば幸いです。次のブログはエンジニアに転職できた時に書こうと思います。

 

終わり